ありがとうございました
どのお話も大好きです。
さとる文庫も佐藤さとるさんのお名前からつけたもの。
さとる文庫の第一回は佐藤さとるさんの作品と決めていて
出版社に連絡を取って許可をいただいて「だれも知らない小さな国」の
冒頭を朗読させていただきました。
嬉しかったし楽しかったです。
佐藤さとるさん ありがとうございました。
黙祷
私は作家の佐藤さとるさんが好きです。
コロボックルシリーズが大好き。
他の作品も大好きです。
「さとる文庫」の「さとる」は佐藤さとるさんのさとる。
ずいぶん前に佐藤さとるさんが有川浩さんにコロボックルのバトンを
渡したという記事を読んだ。
うん どうなんだろう。
引き継がれることを喜ぶ・・・より今はまだ寂しいかなぁ。
でも 新しいコロボックルも読んでみようと思う。
やっとそんな気持ちになりました。
コロボックル物語 特設ページ
嬉しいお知らせです。
いつもお世話になっている「りんのショートストーリー」のりんさんが
公募ガイドの「小説虎の穴」で最優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。
何度も佳作には選ばれていらしたんですが、そのどれもが
「なんで佳作かなぁ?」
と思うほどの作品でした。
りんさん おめでとうございます。
作品の内容はご紹介することができませんので
みなさま 公募ガイドをお買い求めください。(*^-^)
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
りんさんからのご報告 こちら
銀河さんの本 届きました~。
すごい重量感。
読み応えあります。
みなさまも本屋さんで見かけたら ぜひ手に取ってみてくださいね~。
そしてお知らせです。
さとる文庫の7月といえば・・・
そう毎年恒例 アノ企画! でもまだ3回目!(^_^;)
題して
「節電の夏 お手伝いいたします!
世にも不思議なショートショート 涼しくなったら儲けモン!」
ちょっとコワイお話、背筋がゾゾゾーとするお話を特集いたします。
楽しんでいただければ嬉しいです。
お楽しみに。(*^^*)
今日は少し頭がましです。(変な日本語 (^^;)
今 とっても読みたい本があるのです。
南総里見八犬伝 曲亭馬琴 岩波文庫 全10巻
「今頃 なんで?」でしょ。
子供の頃 NHKの人形劇があって、好きだったんですよ。
あの頃録画ができたら、絶対撮ってるなぁ。
子供向けのじゃなくて、いつか原典で全部読みたいなぁと
思ってたんです。
賛否両論ある作品ですが、そこは読んでみないとわからない。
最近 目がね~。(-_-;)
「こりゃ 早く読まないと読めなくなるな。」と
危機感を感じまして。(^-^;
あと頭ね。
全巻読んだ人の話だと、メモを取りながら読んだ方がいいって。
登場人物の名前が幼少のころと変わるし
途中 変装して名前を変えてるヤツはいるわ
キャラはかぶってるわ
敵味方入り乱れて名前がそっくりのヤツがいるわで
八犬士 バラバラに旅してるから場面もいっぱい変わるし
・・・とにかく メモを取れ!だそうです。(-_-;)
なんかだんだん読破できる気がしなくなってきた。(T_T)
11月に福永令三さんが亡くなられました。
クレヨン王国シリーズが好きでした。
特に「クレヨン王国の花ウサギ」が好きです。
私はジブリのアニメが苦手ですが、福永さんの物語はなぜか
ジブリのアニメとイメージが重なって、絵が浮かびました。
それはきっと福永さんが物語を書くときと、宮崎さんが映画を描くときが
同じだからかもしれません。
テレビのドキュメント番組で見た(別々の番組ですが)おふたりの姿が
同じだと感じたことがありました。
ご冥福をお祈りいたします。
この間 購入した本をやっと読みました。
「魔術師たちと蠱惑のテーブル AからKまで13のトリックストーリー」
帯に「人生こそが最高のマジック」とあります。
この本はナポレオンズのボナ植木さんが書かれた小説です。
私はボナ植木さんが好きで、ずっとボナさんのブログを読んでいます。
だからでしょうか。
この小説が現実と混ざって不思議な感覚でした。
あ、免責事項ですね、これは。
最初 読み始めの感想は
「なんだか教科書みたいだなぁ。」
でした。
でも読み進めていくうちに、どんどんボナさんと重なって
読み終えたときには この本はボナ植木さんそのものだと思いました。
変な感想ですみません。
A~Qまでを楽しんだあと 最後のKまで読むと初めからずっと
「?」だったこともすんなり解決して「うふふ」と笑います。
そして騙されることの楽しさを気持ちよく、たっぷりと味わえます。
でもこの本を読むとボナ植木さんとパルト小石さんのマジックが
いつも いつまでも楽しい理由がわかります。
ボナさんが好きな人には3倍楽しめて、ボナさんをあまり知らない人は
ボナさんがどんなにすごい人かわかります。
うん?誉めすぎかな。
ということで、以上感想でした。
この記事を書くのにかけたBGM
「明日、僕は君に会いに行く。」 ワカバ
jazzじゃないけど・・・。
昨日はおでかけしておりました。
いとこ4人で遊びに行ってました。
久しぶりで本当に楽しかったー。(≧∇≦)
しゃべりたおしました。
そしてみんなと別れたあと本屋さんへ。
久しぶりの大型書店。
普段はできるだけ来ないようにしてるんですよね。(ーー;)
だってきらきらのピカピカの本がたくさん・・・。(・_・、)
でも!今日は目的の本があるんです。
探し回ること1時間。
ない・・・。
どこにあるんだろう。
きらきらのピカピカの本の中を必死に探す。まるで拷問のよう。
聞いたら早いんだけど、どうしても見つけたときの「あったー!」
という喜びを噛みしめたい。
・・・30分後。
聞きました。しかたなく。
無事 購入して帰宅。
帰り道 雨に降られて、濡れて帰ったら、洗濯物はそのまま干してあって
あっちもこっちも部屋の電気がついていて、テレビもつきっぱなし。
おまけにエアコンまであっちとこっちの部屋がついていて
相方さんが寝てた。
・・・・・。
昨日はとっても楽しかったです。
2010年6月にさとる文庫で青山潤さん の「アフリカにょろり旅」という
本をご紹介させていただきました。
アフリカにょろり旅 一部 二部
そのときまで 恥ずかしながら私はうなぎが回遊魚だと知りませんでした。
うなぎって言うと、川で産まれるのかなぁ。ドジョウと変わりない?
なんて思ってました。
それからというもの、毎年丑の日になると思うのです。
この日 日本人のお腹にいったい何匹のうなぎが消えていくのかと。
そのうなぎは一体どこで産まれて、どこから来ているのかと。
今年はとくにうなぎの稚魚が不漁なのだとか。
あぁ・・・。
話は変わりますが、今日のウチの晩ごはんはうな丼です。
いただいたんです、うなぎ。
うなぎさんのためにも美味しくいただきまーす。ヾ(´ε`*)ゝ
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